■合理化 集団ストーカーが止められないのはなぜでしょうか。 私は「恐いから指示をきいている」のだと思います。 加害者は「恐いから指示をきいている」という「自分の弱さ」から目をそらすため、やがて「面白いからやっている」と自分で思い込むようになります。 これを「合理化」と言います。 イソップ童話で「酸っぱいブドウ」と言う話がありますね。 ブドウを手に入れられなかったキツネは、「フン、どうせ酸っぱいに決まってるさ」と合理化します。 その逆で「甘いレモンの理論」がこれです。 レモンは一般的に酸っぱいが、自分の物は甘いのだと思い込むのです。 「面白いからやっている」ので当然止められない止まらないという自己暗示にかかります。 ですが「面白いからやっている」などということはありえません。 ハッキリ言って私の生活に限っては、覗いたところで面白いことは何もないと思います。 が、まあ他の人の監視やアンカリングが面白い時もあるかもしれません。 しかし24時間365日、それを何十年、継続して面白いはずがありません。 人間は性や食ですら容易に飽きるのですから。 「お金のためにやっている」も同様な合理化に走ると思われます。 ■匿名効果 これは2ちゃんねるなどの匿名掲示板でも、お馴染みですね。 人は自分に責任が及ばなければ、デマ流しでも工作でも非道徳的なことでも平気でやってしまいます。 集スト加害者は、匿名効果が大きく働いています。 そして、テクノロジー犯罪は、誰がどこからおこなっているのかさえ分からないのですから、その最たるものです。 ■強化 被害者をいじめることにより、加害者は相対的に強化されることになります。(暗黙の強化) また、お金を得ているのであれば、報酬を得る=褒め称えられるということになり、やはり加害者は強化されることになります。 ■オペラント条件づけ ギャンブルにはまる理由です。そして、被害者が受ける心理的被害です。 Aさんは「玄関を出ると、必ずクロネコヤマトの軽自動車が横切る」とします。 Bさんは「玄関を出ると、ときどきクロネコヤマトの軽自動車が横切る」とします。 このアンカリングを一か月続け、ピタリと止めたとします。 Aさんは「もうクロネコヤマトの軽自動車はこないな」と完全に忘れます。 Bさんは「クロネコヤマトの軽自動車が横切るかもしれない」と、アンカリングを止めた後も未来永劫考えることになります。 Bさんは容易に集ストの罠にはまってしまいます。 「必ずではなくときどき」ということがポイントなのです。 ■学習性無力感 しつこいしつこい被害により「どうせ何をやっても無駄だ」と思ってしまうのは加害者の思うツボです。 何度言っても学習しない馬鹿な社長などがよくいますが、こちらもしつこく訴えないといけません。 「選挙にいってもどうせ何も変わらないよね」も同様。反日売国政党の思うツボです。 ■スリーパー効果 被害者の話は、精神的にアレだからとなかなか信じてもらえませんが、そう心配もいりません。 説得者の信頼性が低くとも、時間が経つと説得者についての記憶が薄れていき、抑制されていた本来の説得効果が見られるようになります。 つまり、話していた人のことは忘れ、話の内容だけが記憶に残るようになるのです。 参考サイト 心理学入門講座臨床心理士指定大学院入試対策講座 http://www8.plala.or.jp/psychology/ |
<< 前記事(2011/08/26) | ブログのトップへ | 後記事(2011/09/05) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
男の声でいつもいじめられる、街にいっらてもうちでも嫌がらせがある、どうしたらいんだろう |
まい 2012/10/12 16:17 |
嫌がらせしている連虫って、人間としての誇りを捨てきって、最高にカッコ悪いですね。一人では、何も出来ない弱虫のバイ菌達。 |
集スト組織を消毒、殺菌しよう 2012/11/15 00:59 |
<< 前記事(2011/08/26) | ブログのトップへ | 後記事(2011/09/05) >> |