ネットを見ていて「ヤプー」という単語をみつけて、なぜか気になったので検索してみました。 「家畜人ヤプー Wikipedia」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%95%9C%E4%BA%BA%E3%83%A4%E3%83%97%E3%83%BC むかーしの長編SF・SM小説で漫画化もされているようです。婚約したカップルである日本人青年留学生とドイツ人女性が、未来帝国EHS人ポーリーンが乗った未来世界の円盤の墜落事故に巻き込まれ、未来世界へ行くお話しです。 未来は社会が女権主義の帝国となっていて、日本人は「家畜人ヤプー」にされているのです。 とまあこれでもか! というほどの人種差別バリバリな内容のようです。私も読んでいないので知らないのですが(笑) ヤプーが当時の社会の実態を反映していたのか、はたまたこの時代から集スト犯罪組織がこういうものに影響されて、増長していったのかわかりませんが、そんなことを思いつつ思い出した漫画があります。 「寄生獣」です。 「寄生獣 Wikipedia」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F%E7%8D%A3 高校生シンイチが謎の寄生生物に寄生されて、強力生物になる漫画です。 ある人物がしきりにこれを読めと、勧めてきたので読んだわけです。 ところで、集団ストーカーの工作員のイメージといえば、外や駅で携帯をずっと見て、横目でこちらを見ているような見ていないような、コソコソと下の部屋から低周波を照射したり、遠隔から超音波照射したりして、苦しんでいたり困っていたり、弱っているのを見るのが楽しくて仕方がない人格障害。 と、このようなイメージを持っていますが、「寄生獣」を勧めてきたのは正にこのイメージ通りの人です。 他には「カイジ」なども勧めてきましたね。 私に感想を聞くでもなく、自分からも何も語りませんが、そこには「何か言いたいこと、仄めかしたいこと」があるのです。 「寄生獣」で描かれている中で印象が強く残っているのは、生物としての圧倒的な強弱による上下、それを弱い生物が感じとり戦慄するシーンです。 アリンコがカマキリに対して、ウサギが虎と対面して凍りつくような比ゆで描写されます。 おそらく「何か言いたいこと」とは「生物としての圧倒的な強弱による上下」のようなことだと思うのですが。。。 残念ながら、横目でチラチラ、近づくとバサバサ飛んでいく「鳩」、あるいは闇に隠れてコソコソした「ゴキブリ」に対して、そのような戦慄を感じることはありません。 何か別の変態生物という意味では怖いですが。 よく殴ってやろうかと思ったこともありますから、もしかしたら逆なのでは? うぬぼれが強く非現実な妄想がある、そんな勘違い人間がやっているため、集団ストーカーは最終的には破綻すると感じている今日この頃であります。 |
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